大相撲名古屋場所七日目

隆の山ここまで6−1。十両優勝来る?


高安,張り差しからもろ差しで木村山を寄り切り。高安6−1。
宝富士右上手で栃乃洋を封じ寄り切り。ようやく幕内初白星。それにしても栃乃洋が不調である。
北太樹左四つ速攻,翔天狼を寄り切り。
朝赤龍と大道,右四つで組み朝赤龍が下手投げ。
豊真将雅山の圧力に屈せず押し出し。昨日の相撲とはなんだったのか。
時天空張り差し,内掛けで食い止めようとしたが栃煌山勢いがあり寄り切った。時天空は張り差しの失敗が響いた。
攻めたのは臥牙丸,しかし若の里がすくって逆転。


押す玉鷲魁聖引かずいなして突き落とした。
豪風がむしゃらに中にはいったが阿覧いい位置で外四つ,そこから極めて攻勢し最後は寄り倒し。
隠岐の海もろ差しで旭天鵬を寄り切り。旭天鵬はエレベーターの道を順調に。
稀勢の里鶴竜を押し出し。突き押し勝負にさせた稀勢の里の作戦勝ち。
琴奨菊,左差しを強引にこじ入れ嘉風を寄り切り。
豪栄道もろ差し,日馬富士機敏に上手投げで長期戦を防いだ。
把瑠都立会い諸手突きから右上手で栃ノ心を強引に投げた。
琴欧洲が本日は珍しい待った。二度目の立会は琴欧洲が落ち着いて豊ノ島を押し出し。
魁皇安美錦互いに左差し,魁皇しぼって右上手を取り寄り倒し。
若荒雄初めての白鵬戦。若荒雄必死につっぱり一瞬だけ白鵬が驚いたが,白鵬が引いてはたき込み。それなりに善戦したか。