大相撲九州場所四日目

阿夢露中途半端な立ち会いで旭秀鵬があっさり押し出し。
千代丸が貴ノ岩を引き落とし。
琴勇輝意外にも左に変化して北太樹をはたき込み。
誉富士が必死に突き起こして栃乃若を押し出し。
妙義龍喉輪で突き起こして蒼国来を押し出し。
荒鷲松鳳山に得意のとったり。
旭天鵬立ち会い左差し,徳勝龍出ようとすると旭天鵬左からすくい投げた。
玉鷲押していくと栃ノ心応戦,しかし栃ノ心腰が入ってしまい玉鷲の押し倒し。
千代大龍が引いて呼び込み,遠藤の押し出し。
千代鳳低く入っておそうとしたが,佐田の海うまく引いて左上手投げ。物言いがつき,佐田の海に髷つかみがあったのではないかと協議となり,これが認められて佐田の海の反則負け。
大砂嵐左足負傷で休場,大砂嵐の不戦勝。


魁聖が右四つで寄っていったが常幸龍一旦こらえると,魁聖巻き替えにいってもろ差しになろうとしたが,常幸龍この好機を逃さず切れ味良い左からの上手出し投げ。
嘉風が左太もも筋肉断裂で休場,豊ノ島不戦勝。
安美錦が高安を押し倒し。
碧山が豪風を一方的に押し出し。
豪栄道中に入り,逸ノ城例によって首投げの悪癖に出ると豪栄道がそのまま寄り切った。そういえば,首投げの悪癖持ち対決であった。
稀勢の里照ノ富士左四つ,稀勢の里の猛攻を照ノ富士がしのぎ続け,1分以上続いてから稀勢の里が寄り切った。熱戦。
勢やや変化気味に立ってもろ差しをこじ入れ,止まらずに攻めて琴奨菊を寄り切り。
栃煌山が一方的に突き放して攻め,日馬富士を押し出し。栃煌山金星。日馬富士はやけに脆かった。
鶴竜両前まわし,釣り気味に豊響を寄り切り。
白鵬が宝富士をはたき込み。