2016-07-01から1ヶ月間の記事一覧

大相撲名古屋場所千秋楽

貴ノ岩と宝富士が敢闘賞,嘉風殊勲賞,高安が技能賞。久々の大盤振る舞いだが,妥当であろう。 玉鷲が右四つで錦木を寄り切り。 荒鷲立てず。二度目,荒鷲左四つ,大栄翔を左からの豪快な下手投げ。すごい投げだった。荒鷲は左の使い方がすごい。 北播磨懸命…

大相撲名古屋場所十四日目

十両優勝は天風。 錦木右上手投げ,徳勝龍左下手投げで投げの打ち合い,錦木投げがすっぽ抜けて体が飛んだが,徳勝龍の足も土俵を割っていてかなり際どい状況,軍配は錦木。物言いが付いたが,スローで見ると確かに徳勝龍の足が先に出ていて,軍配通りとなっ…

大相撲名古屋場所十三日目

千代の国右膝を痛めて休場。そうは見えなかったが,痛いものは仕方がない。 錦木右四つで英乃海を寄り切り。錦木幕内で初の勝ち越し。 北播磨左に変化し,玉鷲をはたき込み。 大栄翔が突き起こして徳勝龍を押し出し。 千代の国休場で貴ノ岩不戦勝。貴ノ岩3…

大相撲名古屋場所十一日目

臥牙丸当たってすぐ佐田の富士をはたき込み。佐田の富士負け越し。 貴ノ岩動きまわって中に入り,徳勝龍を寄り切り。貴ノ岩今日は良い相撲。貴ノ岩勝ち越し。 荒鷲左上手を取って出し投げで崩し,最後は足をかけて蒼国来を切り返し。お見事。蒼国来負け越し…

大相撲名古屋場所十二日目

ぼちぼち勝ち越し・負け越しの悲喜こもごもが出てくる時期。 北播磨動きまわろうとしたがバランスを崩し,東龍が送り出し。北播磨はほぼ幕尻で負け越しなので,来場所十両の可能性が高い。東龍は十両筆頭で6−6。 玉鷲が突き勝って輝を押し出し。 徳勝龍左…

大相撲名古屋場所十日目

解説の舞の海が「今場所の土俵は魔物が潜んでいる」と言っていたが,確かに。 荒鷲左に思い切り変化し,千代翔馬をはたき込み。 大栄翔が押し勝って佐田の富士を押し出し。佐田の富士に覇気がない。 もつれたが土俵際貴ノ岩が残して玉鷲を左下手投げ。貴ノ岩…

大相撲名古屋場所九日目

輝がもろ差しで青狼を寄り切り。 徳勝龍右上手を取って,北播磨を豪快に上手投げ。 錦木が左四つで佐田の海を寄り切り。 貴ノ岩と荒鷲互いに左四つ,貴ノ岩先に巻き替えてもろ差し,荒鷲巻き替え返そうとすると,そこを貴ノ岩が寄って右四つで寄り切り。 豊…

大相撲名古屋場所中日

ゲストは山本昌,解説は元旭天鵬の大島親方。名古屋場所らしいゲストである。山本昌,「プロ野球の投手が投げる130kmの球を一般人がまぐれで打つことはあるかもしれないが,関取との取組で素人が勝てる可能性は全く無い」と言っていたが,素人は130kmの球を…

大相撲名古屋場所七日目

琴奨菊休場。 北播磨が思い切り左に変化して豊響を突き落とし。これは北播磨が上手く変化した。 輝が左腕を取って大栄翔をとったり。 荒鷲右下手投げで思い切り振って崩し,佐田の海を寄り倒し。 貴ノ岩が上手く前まわしを取ってさらに横につき,右からの出…

大相撲名古屋場所六日目

北播磨が荒鷲を引き落とし。 錦木が一気の出足で佐田の富士を押し出し。 豊響が大栄翔を押し出し。 貴ノ岩土俵際に追い詰めてからまわしを取り,輝を寄り切り。 千代の国が右からうまくいなして徳勝龍を押し出し。 千代鳳と玉鷲が低く当たって押し合い,低さ…

大相撲名古屋場所五日目

輝が荒鷲を押し出し。 錦木が右四つで寄り,豊響を押し出し。豊響は捕まったらどうしようもない。 玉鷲が佐田の富士を押し出し。 佐田の海が攻め,右からの喉輪で北播磨を押し倒し。 どちらかの手付き不十分で一度待った。二度目は徳勝龍が手付き不十分。三…

大相撲名古屋場所四日目

鶴竜が腰を痛めて休場。 英乃海が右から差して攻め,北播磨を突き落とし。 輝が先に攻めたが土俵際で佐田の富士がいなし,佐田の富士の押し出し。 荒鷲が当たってすぐに豊響を左から突き落とし。 貴ノ岩右四つ,錦木巻き替えにいくと貴ノ岩応じて巻き替え,…

大相撲名古屋場所三日目

東龍右下手で佐田の富士を捕え,一度は切ったが東龍なおも右を取り,左からも攻めて寄り切った。 錦木つっかけて待った。二度目も錦木が先に立ちあわない。三度目,錦木立ち遅れたが左を上手く差して寄ると,荒鷲土俵際左からの下手投げ,軍配荒鷲で物言いが…

大相撲名古屋場所初日

大砂嵐・豊ノ島・安美錦休場。後ろ二人はわかっていたが,大砂嵐はショックである。 荒鷲が左四つで佐田の富士を寄り切り。どちらも返り入幕だったが,荒鷲が先に白星。 北播磨かなり強引に中に入ると錦木慌てて投げを空振り,北播磨横について最後は切り返…

大相撲名古屋場所二日目

荒鷲中に入って臥牙丸を寄り倒し。臥牙丸は減量したそうだが,そりゃ痩せた方がよかろう。 北播磨突き起こそうとしたが低くなりすぎ,佐田の富士の引き落とし。 輝が中に入り浅いもろ差し,錦木を寄り切り。 豊響が押していったが徳勝龍が上手く回り込み,徳…